塾の集客アップにはイベント開催が効果的!企画する際のポイントも解説

塾の集客を増やすには、イベントの開催が効果的です。
しかし、ただ開催するだけでは期待する効果が得られない可能性があります。

目的を明確にし、ターゲット層にひびくイベントを企画することが大切です。

この記事では、イベントを活用した塾の集客方法や、集客効果をアップさせるポイントをご紹介します。
さらに、イベントを開催するうえで必要となる費用についても解説します。

入塾率に伸び悩んでいる方や、具体的な集客方法が分からない方は、ぜひ参考にしてください。

塾の集客アップが狙えるおすすめのイベント5選

塾の集客にはイベント開催が効果的です。
そこでまずは、集客アップが狙えるイベントを5つご紹介します。
集客を増やすために、どのようなイベントを開催したらよいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

授業の無料体験

代表的な塾のイベントといえば、授業の無料体験です。
塾の雰囲気や授業の様子をイメージしやすく、入塾につながる可能性が高くなります。
開催時期は関係なく、常時開催している塾も多いでしょう。
入塾を迷っている見込み顧客に効果のあるイベントです。

定期開催の模試

模試を定期的に開催することで、実力を試したい生徒が集まります。
これは、塾に入るべきなのか迷っている生徒をターゲットにできるため、模試の結果に応じて、入塾を検討するケースも少なくありません。

すでに入塾している生徒も参加できるため、友達を誘いやすく、その友達の影響で入塾を決めるケースもあります。
また、実際に模試を体験した生徒や保護者の口コミが拡散されることで、塾の認知度アップが期待できるでしょう。

夏季・冬期講習

夏季や冬期講習は、学校の長期休みを利用して開催することで、多くの参加者を募ることが可能です。
期間限定の特別講習は、入塾へのきっかけをつくるのに効果的です。

さらに、塾に通っていない学生が短期間だけ集中的に参加することで、学習の効果を実感しやすいというメリットがあります。
そのため、モチベーションをアップさせやすく、入塾まで導きやすいといえるでしょう。

講演会や講座

塾では、効果的な勉強方法や受験対策方法など、テーマを決めて講演会や講座を開催することも効果的です。
生徒だけでなく、保護者を対象とした講演会を開催することで、子供の入塾を後押しできます。

講演会や講座の最後などに、直接参加者へ塾の紹介ができるため、魅力を伝えやすい点がメリットです。

お楽しみイベント

塾のイベントは「勉強に関連したもの」のイメージが強いかもしれませんが、実は勉強に関係のないイベントも集客に効果的といわれています。

授業の無料体験や冬期講習などは、すでに他の塾に通っている友達は誘いづらいけれど、自分一人で参加するのは気が引けると思う生徒もいるでしょう。

しかし、勉強に関係のないイベントなら遊び感覚で誘いやすく、人が集まりやすいというメリットがあります。
たとえば、小規模な夏祭りやボランティア活動など、友達を誘い参加しやすいイベントがよいでしょう。

ただし、これらのイベントは人を集めるには有効ですが、参加者が全員見込み顧客とは限りません。
そのため、いかに参加者に塾の魅力を伝え、入塾を検討させるかの戦略を練る必要があるでしょう。

イベントで塾の集客を増やすためのポイント

集客の効果を高めるには、しっかりと戦略を練ることが大切です。
ここでは、イベントで塾の集客を増やすための5つのポイントをご紹介します。
イベントを開催する際は、これらのポイントを押さえて企画しましょう。

イベントのターゲット層を明確にする

まずは、どのターゲット層に向けたイベントを開催するのかを明確にすることがポイントです。
ターゲットを絞ることで、参加者のニーズを把握しやすく、スムーズにイベントを企画できるでしょう。
さらに、イベントの開催時期や内容をターゲット層に合わせることで、より集客効果を高められます。

とくに講演会や講座などは、ターゲットを絞ることで参加者の満足度アップが期待できます。
参加者の問題や悩みを解決できるイベントを開催することで、塾の好感度が増し信頼度アップにつながるでしょう。

塾の強みを明確にする

ターゲット層を絞ったら、塾の強みや特徴を明確にします。
集客を増やすには、他の塾と差別化を図れるアピールポイントを見つけることが大切です。
強みや特徴を分かりやすくアピールすることで、狙ったターゲット層の人が集まり、入塾の可能性が高くなります。

授業の無料体験や短期講習などは、その強みを活かした授業を提供すると効果的です。

大きなイベントの開催日を避ける

イベントの日程を決める際は、他にイベントが開催されていないかを確認しましょう。
他のイベントと日程がかぶってしまうと、参加者が分散されてしまいます。

そして、平日は学校があるため休日の開催がベストです。
長期休みのタイミングもよいでしょう。
ターゲット層に合った日程を設定することがポイントです。

イベントを積極的に宣伝する

イベントに多くの参加者を募るには、積極的に宣伝する必要があります。
注目されやすいよう、アピールしたいポイントはキャッチコピーを使うと効果的です。

さらに、ホームページに分かりやすくイベント告知を掲載し、拡散力の高いSNSを活用することもおすすめです。
宣伝する際はイベントの内容はもちろん、参加方法や条件も分かりやすく記載しましょう。

イベント参加者へアプローチする

イベントを開催した後は、参加者へのアプローチも忘れないようにしましょう。
イベントの参加者は、入塾を検討している見込み顧客の可能性が高いです。

定期的に電話やメールなどで連絡をとり、入塾の意思を確認することが大切です。
これによって、入塾のタイミングを迷っている保護者や生徒に効果的なアプローチができます。

ただし、何度もしつこく連絡したり、夜遅くに電話したりなど迷惑になるような行動は、逆効果になりかねないため注意しましょう。

イベント開催における費用相場

最後に、イベントを開催するために必要な費用の相場をご紹介します。
開催するイベントや規模によって費用は異なるため、あくまで相場として参考にしてください。

一般的にはイベントを開催するには30万円前後が相場とされています。
イベントの規模が大きかったり、講演会で外部講師を招いたりする場合はさらに費用がかかります。
イベントにかかる費用の内訳は以下の通りです。

  • 会場費
  • 運営費(司会や運営に関わるスタッフなどの人件費も含む)
  • 機材管理費(プロジェクターや照明機器などの手配費用)
  • 広告費 (イベント開催の告知用のチラシ作成費など)
  • その他

会場費や人件費は、規模を広げた模試や講演会などで必要ですが、塾内で行うことで削減可能です。
広告費は、自社のホームページやSNSを活用することで費用を抑えられます。
その他、ビンゴ大会や夏祭りなどを開催する場合は、景品や物品を準備するための費用も必要でしょう。

何にどの程度費用が必要なのかを把握することで、予算に合わせたイベントを開催できます。

まとめ

塾の集客を増やすには「イベント開催」がおすすめです。
今回ご紹介したポイントを意識してイベントを企画することで、より集客効果を高められます。

目的やターゲット層を明確にし、参加者のニーズを満たすイベントを開催することが大切です。
効果的に集客を増やし入塾率をアップさせたい方は、ぜひ今回の記事をお役立てください。